2026/10/29記事

人間の徳性

北九州市門司で建物解体をおこなっております。

株式会社ヴィレッジ 代表の中川です。

今回は、解体工事のことではなく、私が20年間、学んでおります「素心学」という

学びの中から、「人間の徳性」について書かせていただきます。

「素心学」塾長である、池田 繁美 先生は「人間の徳性」について

私たちが。社会人として自立していくためには、生活の基盤を支えるための

「専門的な知識・技術」を修得することが必要です。そしてさらに、人間としての骨格を

築き上げていく「徳性」を身につけることも忘れてはなりません。この両方をつねに練磨し

向上させていくことで、正しく豊かな人生を送ることができます。

といわれております。

私もそうでしたが、多くの人は知識や技術の習得には熱心でも、「人間の徳性」には

それほど関心を示していません、それはすぐに利潤を得られる訳ではないからと思います

「素心学」を学び続ける中で、「徳」を身につけた品性豊かな人こそが幸せな人生を歩んで

いることに気が付きました。

「徳」とは、人に対する思いやりのことです。「徳」のある人物とは以下の徳目を身につけた

人のことをいいます。

1.素直・・・人の話や身のまわりに起きるできごとをあるがまま受け入れる、クセのない心

2.謙虚・・・えらそうにせず、つつしみ深い態度

3.礼儀・・・相手をうやまい、不快さを与えないこと

4.誠実・・・まじめでウソがなく正直である

5.勇気・・・いざというとき、ものごとをおそれず、腹を決めて行動すること

6.平静・・・落ち着いて、心静かにかまえる

7.清潔・・・身も心もすがすがしく、汚れていない

8.和顔・・・柔和なほほえみのある表情

9.愛語・・・正しく、やさしい言葉づかい

10.温厚・・・おだやかで情に厚い

11.義理・・・恩を返すためにおこなうべきこと

12.鷹揚・・・ゆったりとして、コセコセしない態度

13.明朗・・・晴れ晴れとして、ウソやごまかしのない心

14.機敏・・・手ぎわよく処理する

15.忍耐・・・思うようにならないことを、じっと辛抱する

16.寛容・・・相手を包み込む、広い心

17.献身・・・損か得かではなく、ただ相手のために尽くす

18.努力・・・適正な目標を立て、達成するまで行動しつづける

19.責任感・・・自分が引き受けた任務を最後までやりとげる覚悟

20.正義感・・・道にはずれることがあれば、それを正そうとする気骨

これらの「徳目」を身につけた人の行為(思考、言葉、態度、行動)は周囲を喜ばせ

安心させ、その場の雰囲気を和ませることができます。

私も、20年意識しこれらの徳目を身につけようと行動してまいりましたが、

まだまだ、自分のものになれていない徳目がありますが、これからも「徳」のある

人物を目指してまいりたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。